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2016三原・白竜湖トレイルランレース

こんばんは.今日は久しぶりにいい天気でしたね.てか,暑い!こんか寒暖を繰り返しながら秋になっていくんだなと思った今日この頃でした.

 

さて,今回は先日に初挑戦してトレイルについて書きたいと思います(^-^)転勤してからあまり真面目に走っていないのですが,やっぱ時々はレースを走りたくなります.というわけで今回は「2016三原・白竜湖トレイルランレース」の20㎞に参加しました.冒頭にも書きましたが,初トレイルということで,持ち物の準備にかなりアタフタしました。。。笑

しかも,レース前日に広島は警報が出るくらいの大雨が降り,当日も小雨がパラつく生憎の天気に.スタートが1時間遅くなったものの大会は開催されることになりましたが,ぬかるんだ山道はほんとうに凄い( ;;) 走れたもんじゃない!!笑 斜面は滑って登れないし,走路は水たまりだれけだし,下り斜面は止まりません.まぁこれがトレイルなんだろうけど,なかなか凄かった.斜面を上り下りするときに踏ん張るので,ふくらはぎに負担がかかり,練習不足の影響もあって,後半はかなりしんどかった.というか斜面は歩いていた(^^;)走り終わった感想は,「本当にトレイルしんどいわ!笑」って感じでした.履いていた靴は茶色に染まってしまいました.ただ,今回は天候に少し恵まれなかったので,本当はもう少し楽しく(?)走れるのかも.途中に3か所のエイドでは,飲み物&食べ物が振舞われて,エネルギーを補充できます!大会自体は,アットホームな感じでとてもよかったです.道に迷うとかも全然なかったですし(・ω・)

とりあえず,次回参加するときには,もっとアップダウンの練習をしないと走り切れないことを痛感したので,頑張ろっかなって思います!(次のトレイルはいつ走るか未定だけどね…)

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〈↑ スタート・ゴール地点の様子〉

「層序と年代」日本地質学会編

こんばんは.ご無沙汰しております.ちょっと日記の更新が滞り気味で申し訳ありません(>_<)

秋雨前線の影響で,雨の日が続きましたが,久しぶりに今日は晴れましたね♪ せっかくの晴れの日ということで,外出してドタバタとあっという間の1日でした!

さて,勝手に本の紹介No42です.

フィールドジオロジーシリーズNo3.地質層序の決め方と,地質年代について述べられている.
【概要】
「概説編」では,層序を決める原理や手法が紹介されており,「実践編」では,岩相層序・生層序・古地磁気層序・地質年代学のそれぞれの資料採取や試験方法が記載されている.
【感想】
層序学の基本は露頭観察による岩相層序である.その中で基本となる考え方(法則)は「地層累重の法則(地層は上方ほど新しい)」と「初源水平の法則(水成の堆積層は本来水平に堆積する)」の2つである.また,生層序は放散虫などの微化石を用いて年代を決定する.古地磁気層序は地磁気の逆転(数万年から地数十万年に一度)を利用している.地質年代学は原子の放射壊変を用いて年代を決定する手法で,アルゴン‐カリウム年代(数十万年~数十億年),炭素同位体比年代(数千年)が有名である.
あと,下記は重要な語句なのでメモとして!!
級化構造:混濁流による堆積物で,基底から上方へ粒度が漸移的に小さくなる成層構造.
ノンコンフォミティー:成岩などを非変成の堆積岩が覆う構造で,境界付近では下位の風化物(花崗岩ではマサ)が存在する.
パラコンフォミティー:上下の地層に構造上の違いがなく,境界面も上下の層理面に平行な不整合のこと.両層の不連続は年代の違いによってのみ確認される.

「ニングル」倉本聰

こんばんは.プロ野球の話ですが,ついに広島カープの優勝へのマジックが「4」となりましたね\(^o^)/私,広島ファンなんです!!広島ファンになって約10年になりますが,この歓喜の時がくるとは!!まだ優勝が決まったわけではありませんが,その時が来るのを心待ちにしています(^^♪

さて,勝手に本の紹介No41です!

人に勧められて手に取った一冊.ニングルという小人の話を通して,環境破壊への警鐘を鳴らしている.著者とニングルとのやり取りがあるなど,リアリティがあり面白い.
【ストーリー】
北海道富良野と東部に位置する原生林に住む小人「ニングル」に関する話.ニングルに会った青年チャバからその存在を著者は知らされる.ニングルに興味を持った著者は,村が開拓されるころにニングルと人間の繋がりがあったことを知る.そんな中,山に精通する山おじからとあるニングルの恋話を持ち出される…それが違った問題を引き起こすことになる.
【感想】
話は面白いが,どちらかというと子ども向けの書物だと思う.
本書のテーマは大きく2つあると思った.1つは人間の環境破壊に関してである.人とニングルの関係と同じく,人と森(自然)の関係を荒んでいく過程が描かれている.長い年月はかけて築きあげた自然を,あっとう今に人間は破壊する.しかも,必要に迫られてというよりは,利益をあげるため,自分の懐を温めるために.本書内で人間に牙をむく自然は,現実的な問題として考えるべきである.
2つ目は,何度も書かれている「知らん権利」である.この言葉自体が著者が作ったものと思われるが,とても興味深い.私にも知的欲求がある,知らないより知った方がよいと考えいる.しかし,現実には知らない方が良いことたくさんあるし,現代は知る価値のない情報が溢れている.そういう考え方もあるのかなっと思う.ただ,個人的には社会で生きているためには.情報をシャットダウンするのではなく,取捨選択することが重要だと感じる.

 

「土の文明史」デイビット・モントゴメリー(片岡夏実訳)

こんばんは.週末はさえない天気でしたね(´・ω・`)涼しいのは有り難いですが,月曜にもまた台風がやってくるとか…8月ですでに4つ目になりそうです.このままだと2004年の10個を超えるかもしれませんね.被害&災害が少なくありますように!

さて勝手に本の紹介No40です.

読んでみたいと思っていて手に取った一冊。人間の文明と土(特に土壌)の関係に焦点を当てて,歴史を紐解いている.後半の現代は面白いが,前半の古代は冗長な印象があった.
【構成】
第1,2章では,土に関わる一般的なことが書かれている.第3章から文明と土の関係が述べられており,四大文明(第3章)からギリシャ(第4章),中世ヨーロッパ(第5章),アメリカ(第6,7章)の順となっている.人口増加により耕作地を増やすことで,土の浸食起こり,耕作地が消耗する.このサイクルが歴史上何度も起こっていることがわかる.また,その対処法は,それぞれの置かれた状況によって違い,文明の運命を変わってくる.
第8章は近代の農業技術について,第9章はマンガイア島とティコビア島という環境のよく似た2つの島の歴史を比較し,その運命を分けたものは何かを推定している.第10章は今後の世界のあるべき姿を示すとともに,人口の増加による農地拡大が土の消耗を速めていることに警鐘を鳴らしている.
【感想】
土は消耗品であり,長い時間をかけて自然が作り出した物を,今の文明は急速なスピードで消耗している.これは事実だと思う.だが,世界の人口は増加し,資本主義社会で利益を出すためには,集約的な農業(土を疲弊させる)を行わざるおえない.この本は,問題定義はされているが,具体的な解決方法は書かれていない.もちろんそんな簡単に答えがでる問題ではないと思う.土に関わらず,森林,水,動物などの自然環境をどのように守るのか?利益と相反する部分は,世界の課題だと思う.

「堆積物と堆積岩」日本地質学会(編)

こんばんは.

リオオリンピック男子マラソンの真っ最中ですね!まだまだ勝負はこれからですが,頑張れニッポン!!

 

さて勝手に本の紹介No39です.

こちらも勉強のために手に取った一冊。地球の地表面は多くの堆積物と堆積岩に覆われている。本書では、その堆積物の成り立ちと、堆積岩の種類について記載されている。
【構成】
「概説編」では、砕屑粒子の形成・運搬、堆積物の変形構造、生物源・化学堆積物について記載されている。「実践編」では、堆積岩の分類と記載、堆積構造の解析、解析環境について述べられている。
【感想】
堆積岩と言えば、泥岩・砂岩・礫岩が挙げられる。その他にも、生物起源とものとして石灰岩やチャートがある。石灰岩は生物骨格粒子から生成されるものと、それ以外(二次堆積など)に区分される。また、チャートは地中から珪質成分が溶け出し堆積したノジュール状チャートと層状に重なった層状チャートに区分される。
また,河川堆積構造として①蛇行河川(氾濫原に泥岩が堆積し,河川には砂岩が堆積する)②網状河川(一般的に水量や勾配が大きく,礫が堆積する)に分けられ,湖沼堆積構造としては,緩やかな流れで運搬・堆積する細粒堆積物が主体となる.海洋堆積構造として①外側陸棚:水深80~200m(ほとんど泥の堆積物で,極細粒砂からなる平行葉理がみられる)②内側陸棚:水深20~80m(砂泥の互層が形成され,浅くなるほど砂質が強くなる)③下部外浜:水深6~20m(泥質堆積物を含まず,淘汰の良い細粒砂からなる.波の影響を受けてハンモック状斜交層理を形成している場合がある)④上部外浜:水深0~6m(比較的粗い堆積物が平板状もしくはトラフ型斜交葉理を形成する.

「夕暮れの時間に」山田太一

こんばんは。

リオデジャネイロ・オリンピックが始まりましたね。なかなか時差の関係もあって観戦することはできませんが、頑張れニッポン!!

陸上関係では、大迫選手や福島選手には日本記録を更新するいい走りを期待しています(^^♪ あと福士選手にもメダル争いをしてもらいたいな!

 

さて勝手に本の紹介No38です。

ずっと気になっていて手に取った一冊。戦時中を知る著者が見た現代日本が描かれている。うーん。。ちょっと期待しすぎたかな(´・ω・`)
【構成】
4部構成になっている。1章が最近の思いを綴っており、2章では、思い出について書かれている。3章は映画や物語について、4章は本について書かれている(具体的に何章は○○と書かれているわけではないので、読んだ後に個人的に感じたところです)。
【感想】
とても優しく、温かいエッセー集である。年代の差が大きく、共感できることばかりではないが、自分には無い視点で描かれていることもあり、興味深かった。「老いる」ということはどういうものだろうか?体力や気力のある若いままでいたいという思いがある反面、歳を重ねることは悪いことではないと思う。歳を重ねないとわからないこともあるだろうし、歳を取るからこそ頑張れることもあると思う。だが、70歳になった時のことは想像できない。著者も書いているが、新しいものへ対応できなく(あまりしなく)なるのかもしれない。ただ、自分も間違いななく「老いる」のだということを忘れないようにしたい。

「付加体地質学」日本地質学会(編)

こんばんは。関東は梅雨が明けてすっかり夏ですね(^-^)

先日、飛行機に乗る機会があったのですが、いつもと違って子どもずれの家族が多く、「夏休み」なんだなって感じました!社会人にも長期の夏休みが欲しいです。笑

さて、勝手に本の紹介No37です。今回のはちょっと専門的な本です!

勉強のために手に取った一冊。プレート境界に位置する日本では「付加体」は重要な地質である。わかりやすく書いてあるが、あくまで専門書であるため、私自身どこまで読みこなせたのやら(^^;)
【構成】
「概要編」では最初に付加体研究の経緯(歴史)が述べられ、その次に付加体の基礎知識が解説されている。「実践編」では、付加体研究の手順や、日本各地の付加体について記載されている。
【感想】
付加体の特徴として以下の3点が挙げられている。
①一定の向き(外側)へ向かって次第に新しくなる堆積岩主体のスラストシート(逆断層で境されたシート状の地質帯)が積み重なる。
②スラストシート内部は外側へ向かって古い地層となる。
③外側へのフォルゲンツ構造が見られる。
また、覚えておきたい言葉として「デコルマ(デコルマンとも言う)」がある。付加体研究では、沈み込む海洋プレートと付加した堆積物(陸側のプレート)との境界を指すことが多い。ただ一般には、水平な断層で地質が異なり、その断層が引き剥がしを起こしている場合に使われるので覚えておきたい。
付加体の分布箇所として四国(四万十帯)や三浦だけでなく、関東山地の四万十帯や秩父帯(黒瀬川帯を含む)についても記述されており、勉強になった。