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「ニッポンには対話がない‐学ぶとコミュニケーションの再生‐」北川達夫×平田オリザ

こんばんは。今回は勝手に本の紹介②です!

 

就活中、「コミュニケーション」って何だろうと考えていた時に手に取った一冊。
この本を読んで、学生なりにいろいろと感じるところがあった。特に印象に残っているのが「脱・経験主義」の頁。経験や知識ってとても大切で、それに裏打ちされた意見ってすごい重みがあると思っていたけど、それだけではコミュニケーションは成り立たない。「その経験や知識がない人と一緒になって考えるという視点を持たないといけない」という意見には目から鱗が落ちる思いがした。ついつい自分の経験って正当化しちゃうので、「自分の経験では…」と話さないように心がけている。
また、後半の異文化の人(外国人)と暮らす話とかも興味深かった。今後、日本もグローバル化していく中で、異文化の人と接する機会は間違いなく増えると思う。その中で、どのようにコミュニケーションをとるのかは重要なことと思う。
社会人になると会社内のやり取りが多くなり、凝り固まった価値観やコミュニティの中で生活しがちだが、積極的にいろんな人とコミュニケーションをとり、刺激を得られたら良いなと思う。