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「ウェブで政治を動かす!」津田大介

こんばんは。台風の影響で九州は雨が降ってます。。。

早く梅雨明けしてほしいな!

さて勝手に本の紹介④です。ネット選挙が解禁になり手に取った一冊。

本書が書かれたのはネット選挙が解禁になる以前ではあるが、今後の政治(選挙)の在り方についてこの本は示唆に富んでいると思う。
著者は多くの事例を提示しながら、インターネットがどのような影響を与えていくのかを示している。印象に残ったことは「インターネットによる情報公開の拡大」「SNSを用いた政治家の情報発信」「情報取得の多様化」といったところ。政治に限ったことではないが、インターネットにより情報の公開、情報取得の多様化は進んでいる。情報が多く公開されることで、政治に興味を持つ人が増えるのか疑問もあるが、今後の取り組み方次第では大きな可能性を秘めていると思う。また、情報の受け手側の取捨選択する技量が問われるので、その技量を高める&高いアンテナを張るのため施策(教育)が必要となるだろう。
SNSを使った政治家の情報発信にも期待したい。本書中でも、情報発信することの重要性やリスクが述べられているが、政治家個人が自分の意見を発信するなかで多くのことを考え、責任を持ってもらいたい。また、私たち有権者にとっても、政治家がどのような考えを持っているのか知ることが出来るのは有意義なことだと思う。