長崎ベイサイドマラソン

こんばんは。今日走ってきた長崎ベイサイドマラソン(ハーフマラソンの部)について書きたいと思います。

長崎市内を走るこの大会は人気が高く、以前申し込みしたときは、定員により申し込めなかった。今回は抽選の末、見事当たって走ることが出来ました(^ω^)やっぱりランニングブームってヤツですか。けど、よくよく考えると大きな(有名な)フルマラソンの大会が無いのは九州の中では長崎県だけなんですよね。坂道が多い方フルマラソンは厳しすぎるのか!?だからハーフマラソンでも人気あるのかな。

さてスタートは港のすぐ近くの水辺の森公園。参加者は約1600人と大規模なフルマラソンと比べると少なく、スタートはスムーズに進んだ。街中を少し走ると、飽の浦を経由して神の島方面へ。小さなアップダウンとトンネルが続き、意外としんどいが、沿道は応援が多く、楽しく走れる。13㎞過ぎからこのコースの山場である女神大橋に!!きつい!!この距離で、この高低差(約50m)はきつい。笑 登りきると女神大橋の上を走って渡るが、景色を楽しむ余裕なし(^^;) 天気が良かっただけにもったいない。。

橋を下りてくると17㎞地点で、その後はゴールの水辺の森公園に向かってフラットな道を突き進む。最後は足に張りがあったものの、足の痙攣や失速に見舞われずにどうとかゴール(^^)/けっこう走りに集中していたため、周りの景色等を楽しむことはできなかったけど、晴天にも恵まれ良いレースでした。大会自体も、スタートや誘導、給水などとても手際が良く、素晴らしかった!本当は写真をアップしようと思ったけど、取り忘れました。笑

大会後は、スーパー銭湯で疲れを取り、駅前の居酒屋で軽く打ち上げ。休日に、好きな走ることを満喫して、温泉に入って、お酒を飲める。すごく幸せで、楽しいがこれも日本は平和であるからこそ。世界で起こっている悲しい事実には胸を痛める。