今年読んだ本のお勧めベスト3
こんばんは。
もうすぐクリスマスですね(^ω^) キリスト教徒でない私は、クリスマスについて詳しく知っているわけではなく、25日の理由も「キリストが生まれた日」程度にしか知りません。ただ、正確にはキリストが生まれた日付は記録されておらす、12月25日とは冬至のお祭りが関係しているのだとか。。。って教えてもらったばかりの知識を書いてみました。笑 日ごろは忙しくあまり深く考えないこと(イベントなど)にも、それぞれ意味があるんだよなって改めて感じた今日この頃です。
さて、本題ですが、今年このブログで紹介してきた本のお勧めベスト3を紹介したいと思います。1週間に1回程度の更新で、今まで紹介できた本は16冊ですが、年末という区切りなので、紹介させてください(・ω・)ノ
第1位 うれしい悲鳴をあげてくれ(いしわたり淳治)
1回目の紹介で取り上げた本。
実用書ではないが、著者の感性が面白く、とてもお勧めできる。
「そうなんだよ!」って共感できる部分を多く、
次作がでたら是非とも読みたい。
ショートストーリのため読みやすいのもグッド!
taketakehashiru.hatenablog.com
第2位 英語化は愚民化-日本の国力が地に落ちる-(施光恒)
読み始めの時に自分が持っていた意見が、
狭い世界の感覚だったんだと気づかされた一冊。
否応なく巻きこまれていくグローバル社会の考え方に
一石を投じていると思う。
グローバル社会で戦う人に一度は読んでもらいたい。
taketakehashiru.hatenablog.com
第3位 イスラーム国の衝撃(池内恵)
今なお、解決の糸口が見えない、イスラーム国について
組織の成立ちや背景が述べられている。
日本の国内は、どこか対岸の火事といった雰囲気があるが、
イスラーム国が世界に与えた衝撃はかなり大きいと思う。
私も知らないことが多く、読んでとても勉強になった。
taketakehashiru.hatenablog.com