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「少女七竃と七人の可愛そうな大人」桜庭一樹

こんにちは。

先日、新しい家電を買ったのですが、不良品を買ってしまい即交換してもらいました(^^;) まぁほんとに初期不良だったんで、スムーズに交換してもらえたんですが、その家電メーカーの商品を買うのが初めてで、いきなり不良品という悲しい事態に。。。やっぱそのメーカーのイメージが悪くなりました。最初の印象って本当に大事ですよね!

 

さて勝手に本の紹介No18です!

気になってぷらっと手に取った1冊。
主人公の七竃と幼馴染の雪風を中心に、個性的な周囲の人々(犬も含む)と、その旭川という狭い空間での出来事を綴った小説。とても美しい「かんばせ」を持つ七竃は複雑な事情を抱え、周りの男を軽蔑しながら、学生生活を送っている。その美しい「かんばせ」がコンプレックであるが、周りの大人はそれをほっておかない。それがゆえに、狭い旭川(といっても旭川はそれなりの都市だけどね。)という地域の中で目立ち、また、母がかえた黒い魔法がそれを際立たせる。そんな中、周りの人に影響を受けながらも、将来を考え、次のステップへ踏み出していく。それぞれのキャラクターや話の進めた方、ストーリーの構成などは上手く、面白いのだが、肝心の内容があまり私には響かなかった。
自分は七竃みたいに家に引きこもるタイプじゃないし、母親(優奈)みたいになることもない。てか優奈の行動が少し理解できない。大きなショックを受けた時に今の自分の殻を破りたいって思うことはあるけどね。七竃は独特の雰囲気と話し方があって、鉄道模型店での七竃と雪風のやりとりとかは、普通に考えたら店主みたいに震えちゃうよね(>_<)
同じ著者の作品「砂糖がしの弾丸は打ち抜けない」も読んだことあるけど。。。あんまり感動やおもしろいって感想はなかったなぁ。基本的に私が繊細な人間でないからかもしれませんが。笑