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イギリスとEU&「白ゆき姫殺人事件」湊かなえ

こんばんは。

イギリスでEU離脱残留かの国民投票が行われますね。私はこの問題やEUの事情に詳しいわけではありませんが、国家という枠組みを超えて一つの共同体を作るという試みは、将来のあるべき姿(世界)を考えるうえでとても大切なことだと思っている。このような取り組みの最先端がEUなので、この問題もどうとか乗り越えて一つ上のステップへ行ってもらいたい。

また、この国民投票に関して気になることがある。それは年代別で意見が大きく割れていることだ。若者はもっと投票に行かなければならない(意見を言わないといけない)と思う。多くのおじいさんやおじさんは数十年後の未来のことなんで考えていないので。(もちろん、次世代のことを考えて行動・発言をしている年配者の方もおられますが。)

www.tokyo-np.co.jp

 

 

さて、ちょっと最近思ったことを書きましたが、いつもどうり勝手に本の紹介をしたいと思います。

古本屋で見つけて手に取った一冊。前回の「テルマエ・ロマエ」に続き映画化された本ですね(^^;)
【あらすじ】
化粧品メーカーの美人OLが殺害される。憶測が飛び交う中、容疑者として同僚の女性がクローズアップされる。週刊誌のフリー記者が関係者に取材をするという形で、物語は進んでいく。それぞれの立場からの証言、週刊誌の話題性を重視した編集、ネット上での好奇心・勝手な推測…いろんなものが入り交じり、容疑者像を作っていく。ネットを使うことでなんでも情報が入る時代。それを鵜呑みにしまい、その情報に少し尾びれを付けて新しい情報として発信していまう人々。そうすることで情報は事実とはかけ離れていく。。。はたして犯人は誰なのだろうか?
【感想】
それぞれの登場人物の視点で物語が進んでいく小説は時々ある。以前によんだ著者の作品も同じような形式だった気が…まぁ人は自分主体で物事を考える(発言する)ので、1つの事象でも、いろんな意見が出てくるのが面白いところであり、この作品でもその表現が上手いと思った。
推理小説としてはストーリーとかは普通かな。読みやすい作品ではあるので、もし暇なら読んでみてください。