ペルー旅行記①(日本から移動→クスコ観光)

こんばんは。今回からはちょっと前に行ってきたペルー旅行について書きたいと思います。国内外問わず旅行に行くのが好きで、思い立ったら一人でも旅行に行っちゃうタイプなんです(^^;)

で、なんでペルーかって言うと「マチュピチュ」が見たいから!!あの山の尾根に佇む空中都市「マチュピチュ」を一度見てみたい。素直にそう思ったからで、マチュピチュの保存状態(遺跡の劣化や、地滑りによる危険性も指摘されている)や何より日本からの距離を考えると、行ける時に行っとかなきゃ!!

今回の旅行は4泊7日のスケジュール。休みをくれた上司に感謝。笑 飛行機、宿と移動手段は旅行会社で予約して、他の部分はすべて自由行動。ホテルや空港までの移動に不安があったので、今回はこのプランにした。

行きは成田→ダラス→マイアミ→リマという順に乗り継いで24時間かかる。まずは最初の関門はダラス乗り継ぎをパスするか。アメリカは乗り継ぎでも入国審査&税関があるため、時間がかかると乗り継ぎに失敗することも。今回は3時間近く乗り継ぎ時間があるため、大丈夫だろうとは思いつつも、なんせ初アメリカなので気合を入れて到着を待っていると、なんと飛行機が70分も早くダラスに到着。笑 しかも早朝ということもあって入国審査&税関はガラガラだった。詳しいことについては「ダラス乗り継ぎについて」ってことで続編で書きたいと思うけど、心配していた割に拍子抜けした感じ(^^)。

すべてを乗り継いで、無事リマへ到着。ホテルに着いたのは夜の12時で、翌日は7時前の飛行機に乗らないと行けないので、素早く寝る(というか仮眠)。時差ボケと寝不足の状態でクスコへ。クスコは標高が約3400mと高く、高山病なのか寝不足なのかで体が重い。けど、午前中はクスコ内で自由なので、アスマル広場やサント・ドミンゴ教会、12角の石などを巡った。アルマス広場の雰囲気とかは、海外独特(西洋風)の感じで、海外旅行に来たんだなぁと実感する。クスコは盆地にある街で、赤いレンガ造りの街並みがきれい。けど、盆地だからか空気が悪い気がした(車の交通量も多い)。また、昼間は人通りが多く、路地に入っても危険な感じはしなかったかな。

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クスコの観光が終わると、オリャンタイタンボまで車で移動して、そこから電車でマチュピチュの麓にあるマチュピチュ村へ。目的地は近い!!(次回へ続く)