明日は秋晴れ

こんばんは。

さて、そろそろ書くネタが切れてきました。笑

と言いつつも、頑張りたいと思います。

 

〇I think it's diffcult to continue efforts.

(私は努力を続けることは大変だと思う)

 

〇My college friend invited me to his wedding party.

(大学時代の友人が結婚式に招待してくれた)

お久しぶりです

かなり長い間ブログをサボってました(-ω-)

いろいろとドタバタしておりました。。

 

さて、今回ブログは再開したのは、

シンプルに英語の勉強をするためです!

英語はアウトプットしてナンボ。笑

てなわけでブログで英作文をしたいと思っています。もし親切な人が見ていて、間違いがあれば指摘してくれると嬉しいです!

「とにかく行動するしかない」という危機感があります。

 

〇My ambition is to work in abroad.

(私の夢は海外で働くことです)

〇I'll have a drinking party in tomorrow.

(私は明日、飲み会があります)

 

いづれは本の紹介も復活したいと思っています。(いつになるかわかりませんが…)

「活断層が分かる本」國生剛治・大塚康範・堀宗朗(監修)

こんばんは。忘年会シーズンで弱りきっている(いわゆる飲みすぎ)今日この頃です。笑 今年も残すところあと2週間ですね。お正月にのんびりできるのが待ち遠しいです!

さて、この頃サボっていた勝手に本の紹介です。今回はNo46です(^-^)

とある雑誌に紹介されており、手に取った一冊。タイトルの通り活断層(地震ではない)に焦点があてて書かれており新鮮に感じた。分かりやすく書かれているが、素人向けてではないと思う。
【概要】
各章ごとに専門家が執筆している。
第1章は「地震活断層」で、日本で発生した地震のことや、その時の活断層の動きについて述べられている。
第2章は「断層の調べ方」として調査方法が紹介されている。
第3章は「断層のずれの予測」として、いくつかの実現象と、予測の難しさが述べられている。
第4章は「地震断層が引き起こす災害」として、橋脚の基礎やトンネルでの被害が記されている。
第5章は「断層のずれへの備え」として、どのような考え方で対策するのかが記述されている。
第6章は原子力発電所での活断層評価について、数名の専門家へインタビューを行っている。
【感想】
今年は熊本地震鳥取での地震などが発生した。揺れの大きさは話題になることが多いですが、断層のずれが話題になることは多くありません(被害が一部だけであるため)。しかし、その直上になる構造物は壊滅的な破壊を受けます。重要な構造物(原子力発電所やダム)を建設するにあたっては非常に重要な問題です。ただ、本著でも述べられている通り、予測精度が高いとは言えないのが現状です。千年で1m動けば、「危険」と位置づけられるわけですが、時間スケールが大きく、ピンとこないのが現状かもしれません(-_-;)まぁこれからの技術の進歩に期待です。
また、第6章で取り上げられていることは、原子力発電所と言う大きな利権とリスクが絡む事案であり、いろいろな意見が聞けて面白いです。

ベトナム旅行②(フエ)

こんにちは。気づけばもう12月ですね!なんかアッという間に1年が終わってしまういろんなことがあった1年ですが、年始に思っていた目標は達成できたのかなぁ(^^;)自問しながらあと1か月頑張りましょうか。

さて前回からの続きになります。

2日目はフエへ行ってきました。ダナンを出発し、まずはハイヴァン峠へ。今はトンネルが開通したため、交通量は多くないが、昔は交通の要所だったらしい。一番高いところではダナン側とフエ側が見渡せて、眺めがよい!(ただ、よく雲がかかるとか…)f:id:taketakehashiru:20161203161919j:plain

〈↑ ハイヴァン峠からの眺め〉

ダナンから車で走ること約2時間でカイディン帝廟へ到着。20世紀前半に建てられた建物で、西洋と東洋の文化が混じっている。外観はアジアの雰囲気があるが、内装は煌びやかで西洋風か!?ガラス装飾には日本のビール瓶が使われているので、行く機会があれば探してみてください!(ガイドに言われないと気づけないが…)次にミンマン帝廟へ。こちらは19世紀前半に建てられており、全般的に東洋風の作りになっている。カイディン帝廟に比べて広く、石畳の通路は中国の昔の王宮みたいで、落ち着いていてなかなか雰囲気があります。ちなみにミンマン帝は子供が140人いたとかいないとか(-_-;)皇帝ともなるとさすがやな…

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〈↑ カイディン帝廟の外観〉

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〈↑ カイディン帝廟の内観。きれい!〉

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〈↑ ミンマン帝廟〉

お昼ご飯は、フエのソウルフード「ブンボーフエ」を頂きました(^o^)感動とはいかないものの美味しい!そして午後からは、フエ中心部にある阮朝王宮を観光しました!1833年に完成したとされるこの王宮はベトナム戦争で多くの構造物が破壊されていました。壊れずに残った構造物や再建された部分もありますが、建物跡だけがあるところもあり、古代の遺跡みたいな感じがしました。敷地はかなり広いので、ゆっくり観光しようと思うなら、丸半日はかかると思います。途中で疲れてしまった私には1時間ぐらいがちょうどよかったですが。笑

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〈↑ ブンボーフエとビール。笑〉

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〈↑ 阮朝王宮の通路〉

と、こんな感じでベトナム旅行へ行ってきたのですが、かなり楽しかったです。ホーチミンハノイには行ったことがありませんが、ダナン周辺はのんびりとした雰囲気があり、観光客も多すぎず、とてもお勧めです(^^♪ 

ベトナム旅行①(ダナン~ホイアン)

こんばんわ。11月ももう中盤。今年も残すところ1か月半ですね(^^;) 今年の振り返りとかはしませんが、なんかドタバタしている間に時間が過ぎていった気がしますせめて年末にむけて掃除くらいはしないとなぁ。笑

さて、今回は先日行ってきたベトナム・ダナンへの旅行について書きたいと思います(^-^)初の東南アジアでとても楽しかった!!料理は美味しいし、街は活気があって、どことなく田舎で良い雰囲気でした。今回の旅行はダナンを拠点にホイアンとフエに行ったので、前編はホイアンについて書きます。

成田からベトナム航空を使い、ホーチミンを経由してダナンに入りました。ホーチミン空港もダナン空港も大きすぎず、迷うことはありませんでした。夜ホテルに到着し、夕食を求めて近くの庶民的な食堂に!雰囲気は地元の人が使う感じで、少し緊張しましたが、魚介類が美味しい!そして安い!! カニやエビを食べて&飲んで日本円で1,500円くらい。料理はパクチーが少し入っていますが、美味しくて満足でした。ビールもさっぱりしててゴクゴクいけます。笑

次の日は、タクシーを借り切ってホイアンへ。10月末は雨期であり、天気が心配でしたが、パラパラ降る程度で問題なし。五行山→ミーソン遺跡→ホイアンで観光しました。

五行山は朝早い&曇空の影響でほとんど人がおらず、のんびり観光できました(^^)/山頂からは海が一望できます!晴天ならかなりきれいなはず。笑 洞窟の中の仏様も見ごたえあり。

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(↑五行山中腹の大仏?)

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 (↑五行山の山頂より海の望む)

 

ミーソン遺跡は世界遺産だけあって観光客の人が多かった。チャンパ王国が築いた遺跡で長い間ジャングルの中に埋もれていただけあって、周りはうっそうとした森に囲まれていて神秘的です。レンガ造りで、宗教的(ヒンズー教?)な建物が並ぶその横にベトナム戦争の爆撃の跡があります。遺跡も大きな被害を受けてようで、長いベトナムの歴史の横に、近代のベトナム戦争という爪跡がある不思議な光景です。

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(↑これがミーソン遺跡だ!!)

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(↑爆撃の跡。でかい…)

午後はホイアンへ行ってきました。ホイアンはダナンからも近く(車40分)、とてもお勧めです!何といってもアジアの雰囲気が漂う街並みが良いです。歴史的な博物館あり(海のシルクロード博物館は面白かった)、構造物あり、市場あり、お土産屋ありと見ていて飽きませんよ(^^♪ 街は歩いて回れるくらいの大きさですが、半日ではもったいない。今度行くときは一泊してのんびりしたいなぁって思う街でした。川の畔にあり、満潮時には道路まで浸水してきますが、それすら観光名所にするたくましさに脱帽です…( ゚Д゚)(船に乗らないか誘われます)

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(↑ホイアンの街中。のんびりした雰囲気)

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(↑川から水が道路へ流れてます)

 

 

「水力発電が日本を救う」竹村公太郎

こんばんは。アメリカ大統領選挙がもう間近に迫ってますね。日本人である私には、

その戦況を見守ることしか出来ませんが、世界に大きな影響力を持つ国ですから、やはり気になります。両候補の詳しいことは知りませんが、トランプ氏が大統領になったら、日本もいろいろ変わるのかなぁ。と漠然と思っております。

さて勝手に本の紹介No45です!

とある本に紹介されており手に取った一冊。水力発電の可能性について述べられている。100年後も見据えて水力発電を見直そうという考え方は共感が持てる。実現に向けてのハードルはけっして低くはないが、100年後には今のような化石エネルギーへ頼ることができないだろうし、自然エネルギーである水力は有用なエネルギーになると思う。
【構成】
第1章ではダムを取り巻く現状が述べられており、第2章、第3章ではダムの持つ発電ポテンシャルが記述されている。日本が受ける水の恵み(豊富な降水量や急峻な地形)とダムのコンビで年間2兆円の発電を賄えるとなっている(ただ設備投資は必要)。また、ダムは強固な構造物であり、メンテナンスをすれば半永久的に使えると書かれている。第4章では地形とエネルギーの歴史が書かれており、第5章、第6章では今後ダムのポテンシャルを生かしていくシステム案(小規模水力発電の運営方法)が述べられている。具体的には、市町村がダム技術者集団(法人)の支援を受けながら、小規模水力発電を運営するという方針である。これにより市町村は独自の歳入を得られ、地球環境の保全にもプラス(化石燃料を使わないため)となると述べられている。
【感想】
水力発電を使う方向は良いと思うし、ダムの発電ポテンシャルが十分生かされていない現状にも納得ができた。あとはそれをどのように使うのか、システムを作ることが重要である。本書の案では目標まで遠く感じる。特にダムの嵩上げに関する部分や、事業の保証を行う会社は夢物語であろう。ただ、私にも良い案があるわけではない。(案の批判をすることは簡単である(-_-;))結局のところ、国(政府)が将来を見据えて、本格的に取り組む必要があるのではないだろうか。